植毛とショックロス

植毛によりドナー痕が残ったりショックロスが起きる場合があります。

ドナー痕

ドナー痕は植毛に使う毛根を採取した痕で、通常は1~2mm程度でほとんど目立ちません。しかしケロイド体質の場合傷跡の幅が1cm近くになる場合もあるそうです。

通常は1年ほどで目立たなくなりますが、術後でも髪に隠れますので坊主にでもしない限り目立つことは無いでしょう。

自毛植毛は一度に密度を濃くすることは出来ないので、2度3度の植毛手術をするケースも多いです。

しかし、ドナーを採取できる場所は限られていますので自毛植毛の回数も限られます。

最終的にどこにどのくらい植毛をして発毛させたいのか、きちんとイメージをすることが自毛植毛には大切です。

 

ショックロス(休止期脱毛)

ショックロスとは植毛手術でドナーを採取した周辺の毛や植毛した部位の毛が一時的に抜けることです。通常は2,3ヶ月でまた生えてきます。

ドナーを採取するためにスリットを作ることが周りの毛の血行などに影響して髪が休止期になるために起こる、と言われています。

薄毛がさほど進行していない場所には植毛をしないほうが良いとも言えます。

ショックロスが起こる可能性は20%程度と言われていますが、中には3ヶ月もショックロスが続く場合もあり植毛した本数よりも抜ける毛の本数の方が多いということもあります。

これでは折角の植毛手術がムダになってしまいます。ショックロスを防ぐため海外では低出力レーザーの使用が薦めらており、植毛された毛の成長を促す効果もあるようです。

 

低出力レーザーの効果

レーザー光線を頭皮に当てる事により、頭皮内のATPアデノシン3リン酸(細胞の活動を活発化させる)が、活性化、増殖され、その結果、血行促進や、細胞活性化で育毛に繋がるということです。

また、植毛した毛の毛母細胞に血液が供給されるように血管新生因子が用いられるようになってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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