毛周期と毛髪の構造

毛髪のメカニズムをきちんと理解することも薄毛治療には大切なことです。基本項目を見てみましょう。

毛周期

毛の生まれ変わりのサイクルです。正常に機能しなくなると抜け毛や脱毛がおこり薄毛になります。

毛周期

毛髪全体の量は約10万本と言われていて、休止期に当たるのは約1万本ほどあります。自然な抜け毛は問題ありません。

毛を作っているのは毛根の中にある毛母細胞で分裂をくりかえし新しい毛を作っています。しかし生涯の分裂の回数に限りが有り(寿命)規定の回数分裂するとその後発毛することはありません。

AGAは成長期の期間を短くしてしまうので、同じ回数分裂しても毛髪全体の寿命は短くなってしまうのです。

毛根の構造

毛根の構造毛乳頭: 血管から栄養を受け取る

毛母細胞: 毛乳頭から栄養を受け取り分裂、増殖を繰り返して髪の毛を作る

毛球: 毛髪を生み出す働きをする

皮脂腺: 皮膚の表面や髪の毛の潤いを保つバリア機能を果たす皮脂を分泌する

1本の毛髪は一日約0.4mmのび、毛母細胞が分裂を繰り返すことで徐々に表皮の方に押し出されて表面に伸びていきます。

毛母細胞は約40~50回の分裂で寿命が来ると言われており、発毛も止まってしまいます。正常なサイクルを保つことは薄毛予防、治療に重要です。

この毛母細胞の中に「タイプ2型5αリダクターゼ」、皮脂腺の中に「タイプ1型5αリダクターゼと言う酵素が存在し、男性ホルモンのテストステロンと結びつくことでDHTが生成されAGAの原因となります。

薄毛は必ず遺伝する?

5αリダクターゼが生まれつき多かったり影響を受けやすい体質が遺伝するので適切な治療で予防、進行を送らせて薄毛を改善することが出来ます。

遺伝子を持っているから必ず薄毛になる、というわけではないようです。

薄毛になりやすい体質が遺伝するので、ストレスや睡眠不足と言った他の薄毛の要因が重なると薄毛になりやすいとも言えるでしょう。

 

 

 

 

 

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